第2回紙コップタワー選手権
紙コップタワー選手権は実行委員が企画したイベントの一つで、紙コップをできるだけ高く積み上げ個数を競うシンプルな競技です。「小学生以下の部」と「中学生以上・一般の部」の2つの部に分けて競技を行います。企画・運営は実行委員、悠学の会の会員によって実施します。
昨年の第1回のチャンピオンは、「小学生以下の部」は14個、「中学生以上・一般の部」は19個の紙コップを積み重ねました。
「集中力」「緊張感」「手先の微妙なタッチ」が要求されます。
さて、第2回は?
前回(2013年)の第1回紙コップタワー選手権の風景です。
紙コップタワー選手権/実施要領(ルール・手順書)
1.内容:紙コップを上向きに、上下互い違いに重ねて、制限時間内にできるだけ高く
積み上げて個数を競うシンプルなゲーム(ストレートタワー)
2.対象:どなたでも参加できる。
参加者を「小学生以下の部」と「中学生以上(一般)の部」の2つの部に分ける。
3.競技方法:
最初の1個目の紙コップは上に向けて置く。2個目以降は、紙コップの上と上、
底と底を交互に重ねて積み上げていく。
(1) 制限時間は一人10分間
・制限時間内であれば、何度でも挑戦できる。
・途中で倒れた時、下の部分が残っていれば、そこからやり直しができる。
(2) 紙コップを積み上げる個数を競う。
・積み上げた紙コップが5秒間静止できた時点の個数を個人記録とする。
・二度目以降の挑戦で前回の個数を超えた場合はその個数を個人記録とする。
(3) 個人記録(紙コップの個数)の判定
・参加者の個人記録は、記録確認者が判定し、「タワー記録表」に署名する。
・記録確認者は、「参加者名簿・記録表」に個人記録を記載する。
4.表彰
競技終了後記録を確認し、各部の最多積み上げ記録者をチャンピオンに決定する。
各部のチャンピオンに、第2回紙コップ選手権の「チャンピオン認定書」と
「副賞」を授与する。
以上